GPSデバイスメーカーGarminのAndroidスマートフォンの売り上げが不調。
ASUSが製造をしているGarminfoneの売り上げは、今Qで2700万ドルだった。Garminの計画を下回る数字だったが、Garminによると今後も積極的にマーケティングを展開していくとのこと。
GarminfoneはAndroidを採用しているがヘッドフォンジャックがついていないなど、市場で求められている機能に欠落があるのも事実。しかしナビゲーションについて言えば、マップがあらかじめスマートフォン端末に組み込まれているので、Googleマップナビゲーションのように常時ネット接続を必要としない。データのアップデートの問題などあるだろうが、Googleマップよりも便利だと感じる人も多いはず。
ASUSはハードメーカーとしては実績のある企業なので、努力次第ではもう少しナビゲーションで強みを発揮できる製品を作ることもできるのではないでしょうか。source