中国で70%以上のシェアを持つ検索最大手の百度がモバイルOSを開発中。
Googleは中国から事実上撤退している状態だが、百度のこのプロジェクトは元Googleのスタッフが率いていると言われている。百度は今後検索サービス以外にも、eコマース、オンラインビデオ、ソーシャルネットサービス、ブラウザーなど新しい分野に業務を拡大していきたいところ。
モバイル検索でのシェアが26%程度にとどまっている百度は、中国内のモバイル市場でのプレゼンスを拡大するため、Androidに対抗しうる独自のOSを確保したいと考えている。source
50万円でインターネットから中国3億人富裕層と商売する方法
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陳 海騰
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