PalmのWebOS開発のエースがGoogleに移籍


携帯端末ユーザーインターフェースデザインの巨匠で、PalmのWebOS開発のエースであったMatilas Duarte氏がPalmからGoogleに移籍。Palmと、新しく親会社になったHPにとって非常に痛い人材流出である。

Duarte氏はシニアディレクターとして、PalmのWebOS UI開発を率いていた人物だが、流出についてPalmが認め。GoogleもAndroidのユーザーインターフェイスディレクターとしてDuarte氏がGoogleに参加したことを認めた。

Duarte氏のユーザーエクスペリエンスデザインやインフォメーションデザイン能力の高さは業界でも有名で、HP傘下として新しいスタートを切ったばかりのPalmにとっても、WebOSへの膨大な資源投入を表明していた新オーナーのHPにとっても大きな痛手となる。

しかしPalm再生を夢見ていたDuarte氏にとっても、今回の決断は断腸の思いだったに違いない。同氏は2009年にブログでこう書いている、「自分がこの分野で仕事を始めた頃、Palm Vが世界最高の携帯端末であったことは疑う余地が無い。今まで作られた最高の電子機器のひとつである。Palmのシンプルさ、扱いやすさ、デザインの良さ、自分は常にこれを目指していた。そのためにPalmに来たのだ。」(同氏はPalm以前は別の企業で設計をしていた)

たしかにGoogleが展開するAndroidの方がシェアも急拡大中だし、他のサービスともからめてこの先いろいろ手広くできそうな気もしますが、HPはハードも作ってるしGoogleじゃできない仕事をすることも可能だったのではないか。やっぱ報酬?それかHPに買収されてから雰囲気悪くなったか?もしそうなら日本のサラリーマンみたいにブラックな忠誠心を貫く必要は無いでしょうね。source

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