イスラエルがiPad禁止措置を解除したみたい、その裏事情

国内へのiPad持ち込みを禁止していたイスラエルが、禁止措置を解除した。

米国向けに製造されたiPadのWi-Fi機能がイスラエル国内の通信網に悪影響を与える恐れがあるとして、イスラエルはこれまでiPadの持ち込みを禁止していた。禁止解除前は、旅行者の個人的な持ち込みも禁止されており、知らずにイスラエルを訪れた場合でも入国の際に没収されていた。出国時に返却されたが保管料を取られた。

今回iPad持ち込み禁止が解除されたのは、政府がiPadを精査した結果技術的に問題は無いという結論に至ったためらしいが、実際のところはわからない。とりあえず今現在入国当局で没収されているiPadは返却してもらえるみたいです(保管料は多分取られる)。

イスラエルのApple正規代理店はiDigitalという会社なのですが、そのオーナーはシモン・ペレス大統領の息子なのです。このオーナーがiPhoneの二の舞はしたくなかったために政治圧力が働き、その結果として禁止措置が取られたのではないか、ともっぱらのうわさ(あくまでもうわさ)。

イスラエル国内でiPhoneが発売された時、iDigital経由でイスラエル国内の正規販売が開始される前に、個人輸入のiPhoneが10万台も売れてしまったため、iDigitalが正規販売を開始したころにはかなりの潜在顧客を失っていた。

iPadもまず米国で販売、その次はヨーロッパで販売される予定なので、正規輸入品がイスラエルに入ってくるのはいつになるかわからない。ほおっておけばiPhone同様、iDigitalが正規販売を始める頃にはすでに市場に大量のiPadが出回っているという状況になりかねないので、なにかしらの政治圧力が働いて、iPadの正規輸入が始まるまでイスラエル国内への持ち込み禁止措置がとられた、ということもなきにしもあらず。さらに輸入時期の前倒しをAppleから取り付けたことで持ち込み禁止措置が解除となった可能性もある。

すべて推測の域を出ませんが、可能性としては考えられます。とりあえず日本は次回の割り当て地域らしいですが、イスラエルに持ってかれたりして。本当に発売されるよう期待しています。source

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